長年にわたり何千組ものカップルを追跡調査してきたアメリカ心理学会(APA)の権威であり、シアトル・パートナーシップ研究所の創設者ジョン・ゴットマン博士は、人間関係を破壊する4つの要素(批判、蔑視、自己防衛、逃避)を特定した。
恋愛心理学の最新知見によると、この中でも特に「蔑視(相手を見下す態度)」と「壁作り(会話の拒絶)」が合わさったとき、パートナーの愛は決定的に枯渇する。ゴットマンの研究は、会話開始の最初の3分間を見れば、そのカップルが将来的に破局するかどうかを90%以上の確率で予測できると実証した。相手の言葉に皮肉で返したり、溜め息をついて目を背けたりする毎日の小さな仕草が、関係の寿命を刻一刻と縮めているのだ。