駐車禁止標識の見分け方と罠!駐停車禁止との違いや罰則を徹底解説

駐車禁止標識の見分け方と罠!駐停車禁止との違いや罰則を徹底解説

駐車禁止標識の見分け方と罠!駐停車禁止との違いや罰則を徹底解説の注目されている理由を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

Q1:補助標識の矢印がついていない駐車禁止標識は、どこからどこまでが規制区間ですか?
A1:矢印がない本標識のみの場合、公安委員会の道路交通規制基準により、基本的にはその標識が設置されている地点から次の標識(解除または交差点など)までの区間に規制が及びます。一般的には標識の手前ではなく「標識を通過した先」から規制が始まると解釈されるため、手前であっても他の法定禁止場所(交差点付近等)に抵触していないか厳重に確認する必要があります。

Q2:パーキングメーターの作動時間外に車を停めたら、本当に違反になりますか?
A2:極めて高確率で駐車違反になります。パーキングメーターが設置されている路線の多くは、メーターが稼働していない夜間や早朝、休日に「終日駐車禁止」の規制が設定されています。メーター枠の白線は時間外には法的な効力を持たないため、単なる駐車禁止場所への放置駐車として取り締まられます。

Q3:黄色い放置車両確認標章が貼られてしまいました。警察へ出頭するべきですか?
A3:運転者として出頭すると青切符が切られ、反則金に加えて違反点数(2点または3点)が累積します。出頭しなかった場合は、後日車両の持ち主に「放置違反金納付書」が届き、同額の違反金を納付すれば点数は加算されません。ただし、放置違反金の納付を短期間に繰り返すと車両の使用制限命令(車自体の運行停止)が科されるため、決して常習化させてはなりません。

Q4:運転席に座っていれば、駐車禁止場所でスマホを操作していても大丈夫ですか?
A4:大丈夫ではありません。運転席にいてエンジンがかかっていても、人の乗降や5分以内の荷物積み下ろし以外の理由(電話、スマホ操作、仮眠、知人の待ち合わせなど)で車を停止させていれば、法的には「駐車」に該当します。警察官から移動を命じられた際に即座に従えなければ、非放置の駐停車違反として切符を切られます。

Q5:高齢者や身体障害者用の「駐車禁止除外標章」があれば、交差点やバス停でも停められますか?
A5:絶対に停められません。除外標章が効力を持つのは、公安委員会が道路標識で指定した「駐車禁止場所」のみです。道路交通法第44条で定められた「法定駐停車禁止場所」(交差点、横断歩道、バス停留所の標柱から10メートル以内、坂の頂上付近など)や、無余地場所では除外標章を掲示していても容赦なく摘発されます。

橋本 菜々子
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橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。