東京ディズニーシーにおいてシングルライダーが導入されている対象施設は、ロストリバーデルタに位置するスリル系アトラクションが中心です。ライドの座席構造上、1列の定員に対して奇数グループが乗車した際に生じる「1席の余り」を効率的に埋める目的で運用されています。
2026年現在、公式にシングルライダーの運用枠組みが存在する施設は以下の2つです。
- インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮(定員12名:1列4名×3列)
- レイジングスピリッツ(定員12名:1列2名×6両編成)
かつて運用実績のあった他テーマポートのアトラクションや、新エリア「ファンタジースプリングス」内の「アナとエルサのフローズンジャーニー」「ラプンツェルのランタンフェスティバル」「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」などは、シングルライダーの対象外となっています。新エリア内のアトラクションは最新のスタンバイパスやディズニー・プレミアアクセス(DPA)による時間指定入場が前提となっており、空席誘導のオペレーション体制が異なるためです。