今年のイベントシーンを象徴するのが、リアルな空間とデジタル技術が境目なく溶け合う体験型コンテンツの急増だ。特に都心の公園や再開発街区では、スマートフォンやグラス端末をかざすと歴史的建造物や架空のクリーチャーが街並みに現れる屋外XRフェスが大好評を博している。
従来の観覧型イベントとは異なり、参加者自身が街を歩きながら物語を進めていく周遊スタイルが定着。立ち寄ったカフェで限定アロマやオリジナルスイーツが楽しめる連動企画も用意されており、五感すべてを満たす新しい休日散策の形として若年層からファミリーまで幅広く支持を集めている。