使い道は実に多彩だ。特に春先、先輩や恩師への感謝を贈る寄せ書きとして絶大な人気を誇る。色紙の代わりにチーム全員のメッセージを書き込んだボールをプレゼントするスタイルは、部活生の間で定番化している。
さらに、スタジアムでの観戦時にも強い味方となる。試合前の練習中やイベント時に、運よく選手から直筆サインをもらえるチャンスは突然やってくる。鞄に一つ忍ばせておくだけで、一生モノの思い出をその場で刻むことができるのだ。小さめの台座を自作したりリボンを巻きつけたりして、オリジナルのギフトに仕立てるファンも少なくない。