YouTubeやNetflixがエンタメの主役に躍り出て久しい。多くの大物タレントが主戦場をネットに移す中、さんまは頑なに地上波のテレビカメラの前に立ち続ける。彼にとってテレビとは、お茶の間にいる不特定多数の人々と繋がる唯一無二のメディアなのだ。スマホの個人視聴ではなく、家族がリビングで同じ画面を見て笑う。その昭和から続く幸福な光景を、彼は2026年の今も信じ、守ろうとしている。時代遅れと笑う者もいるだろう。しかし、その愚直さこそが、彼のカリスマ性を担保している。
70歳を迎えた「お笑い怪獣」の現在地――明石家さんまがテレビにこだわり続ける真意と、囁かれる“終活”のリアル
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