梅田彩佳の原点を語る上で外せないのが、2006年に加入したAKB48 2期生としての泥臭い下積み時代です。大島優子、秋元才加、宮澤佐江らとともに旧チームKの礎を築き上げました。
加入直後に足を疲労骨折し、約1年半もの過酷なリハビリと長期休養を余儀なくされる悲劇に見舞われながらも、2008年に奇跡の劇場復帰を果たしたエピソードはファンの間で伝説として語り継がれています。復帰後、彼女のダンスの実力と評判はグループ内でもトップクラスと評され、キレとしなやかさを兼ね備えたパフォーマンスで選抜総選挙でも選抜入り(最高16位)を果たすなど、ファンから絶大な支持を集めました。
さらに、AKB48屈指の身体能力と歌唱力を持つメンバーで結成された本格派ダンス&ボーカルユニット「DiVA」としての活動でもメインダンサー・ボーカルとして存在感を発揮。この時期に培ったストイックな表現へのこだわりが、のちのミュージカルキャリアの強固な土台となりました。