2026年現在の料金相場は、15分で1万5000円前後、20分で2万円前後、30分で3万円前後が標準的な指標となっている。時間設定は極めて短く設定されており、長時間の滞在よりも回転率を重視するビジネスモデルが定着している。支払いは基本的に現金のみ。クレジットカードや電子決済が普及した現代においても、紙幣の手渡しという原始的なやり取りが頑なに守られている。
しかし、お金以上に厳格なのが街全体の撮影禁止マナーだ。スマホを片手に散策する外国人観光客が増加する中、監視の目は極めて厳しい。街中での写真撮影、動画撮影、さらにはスマホを掲げて歩く行為自体が固く禁じられている。これは働く女性たちのプライバシー保護と安全管理を最優先するための絶対不可侵のルールであり、破れば即座に強い制告を受けることになる。見学目的で訪れる場合であっても、スマホはポケットやバッグの奥深くに仕舞い込むことが最低限の嗜みだ。