レジでPASMOをタッチした際、「ピピピッ」とエラー音が鳴り残高不足に気づくケースがあります。このときに慌てないための知識として、「不足分の現金併用ルール」と「PASMOで購入できない商品」を把握しておく必要があります。
【残高不足時の現金併用ルール】
大手コンビニ各社では、PASMOの残高全額を使い切った上で、不足している差額分を現金で支払う「併用払い」が認められています。
例えば、1,200円の買い物に対してPASMO残高が500円しかない場合、まずPASMOから500円を引き去り、残りの700円を現金で支払うことが可能です。ただし、「PASMO残高 + クレジットカード」や「PASMO残高 + PayPayなどのQRコード決済」といったキャッシュレス同士の併用はシステム上不可となっています。不足分を補えるのは原則として現金のみである点に注意してください。
【PASMOで購入できない商品・サービス】
コンビニで取り扱うすべての商品がPASMOで買えるわけではありません。以下の品目は電子マネー決済の対象外となっており、現金決済が求められます。
・AmazonギフトカードやApple Gift Cardなどの「POSAカード(プリペイドカード類)」
・電気・水道・ガス・通信費などの「公共料金・収納代行票の支払い」
・切手、はがき、収入印紙、クオカード
・自治体指定の有料ゴミ袋(一部店舗・自治体を除く)
・一部の地域振興券や各種金券