都市部のトップサロンへの取材で分かったのは、性別を問わず愛される髪型には明確な法則が存在するということだ。それは「自然体でありながら手入れが行き届いていること」。やりすぎないエアリー感と、根元の立ち上がりによる立体感が、清潔感と品格を演出する。
資生堂のビューティースペシャリストによると、相手に好印象を与える最大の要素は「艶」と「シルエットの黄金バランス」だという。髪のまとまりが美しければ、顔立ちそのものが引き締まって見える効果がある。さらに、男女別で見ると、男性は「決まりすぎていない爽やかさ」、女性は「揺れ感のあるナチュラルな質感」が特に高い支持を得ている。