鹿沼高校の教育力を裏付ける最大の客観的証拠が、鹿沼高校大学進学実績合格者数の堅調さです。単年度のブレはあるものの、例年国公立大学合格者は50名〜70名前後に達しており、県央地区の公立高校としては極めて高い現役合格率を誇っています。
合格先の内訳を見ると、地元・栃木県の宇都宮大学をはじめ、山形大学、福島大学、茨城大学、埼玉大学、群馬大学といった近隣の国公立大学が多数を占めます。学年上位層からは東北大学や筑波大学、千葉大学などの難関国立大への現役合格者もコンスタントに輩出。私立大学に関しても、明治大学、青山学院大学、中央大学、法政大学などのMARCH群、日本大学、東洋大学、専修大学などの日東駒専群へ手堅い合格実績を積み上げています。
この進学実績を支えているのが、学校全体で構築された「自学自習のバックアップ体制」です。平日早朝や放課後の自習室開放、長期休業中の進学補講、進路指導部による徹底した共通テスト対策模試の分析など、予備校に依存しきらない学習サポートが整備されています。近年増加している総合型選抜や学校推薦型選抜に対しても、個別での志望理由書添削や模擬面接指導が手厚く行われており、学校をフル活用して現役合格を勝ち取る文化が根付いています。