身近なショップでも進化の波は顕著だ。日用品・生活雑貨の分野で圧倒的なシェアを誇る株式会社大創産業(ダイソー)は、使い勝手を極限までシンプルにした軽量クリップを展開し、SNSを中心に爆発的なバイラルを生み出している。100円ショップの枠を超えた耐久性と、どんな厚手のキャンバス地にも噛み合うホールド力は圧巻の一言だ。
一方、株式会社パル(3COINS)が打ち出すアイテムは、くすみカラーやマットな質感を巧みに取り入れた高いデザイン性が光る。オフィスカジュアルや休日のリラックスコーデを邪魔しないニュアンスカラーで仕上げられており、アクセサリー感覚で装着できる点が20代から40代の幅広い層に支持されている。手頃なプライスで複数買いし、手持ちのバッグごとに付け替えて楽しむユーザーも多い。