ポップの「1円」という表記だけに惹かれて契約を結ぶと、思わぬ支出に直面することがある。契約時には以下のコストと条件を冷静に計算しなければならない。
第一に、契約時の事務手数料(約3,850円前後)が発生する。第二に、端末割引の適用条件として指定される通信プランが高価格帯の大容量プランに限定されているケースが多い点だ。月々の端末代が1円であっても、月額基本料金が7,000円前後に達すれば、通信費全体の負担は決して小さくない。
さらに見落としがちなのが、返却時の端末状態だ。画面割れや目立つ外装破損、水没反応がある場合、返却時に最大2万円前後の故障時利用料(ペナルティ)を請求されるリスクがある。ケースや保護ガラスでの厳重な保護は必須条件となる。