より確実な細見えを狙うなら、生まれ持った骨・関節・筋肉の質感を活かす骨格診断の知見が欠かせない。一般社団法人骨格診断ファッションアナリスト協会の代表理事を務める二神弓子氏は、骨格タイプごとに似合うミニ丈の構造は明確に異なると提唱している。
筋肉のハリが目立ちやすい「骨格ストレート」は、装飾を削ぎ落とした台形スカートやセンタープレスの入ったハリ感素材がベスト。太ももの厚みを拾わず、すっきりと見せられる。下重心になりがちな「骨格ウェーブ」は、ハイウエストのフレアデザインでウエスト位置を引き上げ、膝上やや高めの丈感で脚を長く見せるのが効果的だ。そして骨組みがしっかりした「骨格ナチュラル」は、アシンメトリーなカッティングやリネン・コーデュロイなど風合いのある厚手生地を選ぶことで、関節のフレーム感をモードな抜け感へと昇華できる。