木へんに盾の「楯」とは?読み方や盾との違い・語源を徹底解説

木へんに盾の「楯」とは?読み方や盾との違い・語源を徹底解説

木へんに盾の「楯」とは?読み方や盾との違い・語源を徹底解説の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

「木へんに盾」を組み合わせた漢字「楯」は、漢和辞典において木部(きへん)に分類される文字です。右側のつくりの部分である「盾」は目部に属しますが、木偏が付くことで植物・木製品のカテゴリに分類されます。

音読みは「ジュン」、訓読みは「たて」です。音読みの「ジュン」は、故事成語として名高い「矛盾(むじゅん)」の「盾」と同じ響きを持ちますが、一般的な熟語では「盾」が用いられるケースが多く、「楯」の音読みを単独で見かける機会は限られます。

筆順と画数において誤解されやすいのが総画数です。つくりの「盾」を10画とカウントして全体を14画と誤認する事例が目立ちますが、正しくは13画(木偏4画+盾9画)となります。手書きの公的書類や名簿作成などで画数計算を要する場面では注意が求められます。

日本漢字能力検定(漢検)の基準では、常用漢字である「盾」が中学校修了程度の3級に配当されているのに対し、「楯」は漢検準1級(大学・一般レベル)の対象文字です。一般的な義務教育の学習指導要領からは外れているものの、1951(昭和26)年に制定された人名用漢字別表に収載されており、子どもの命名や戸籍の登録に問題なく使用できます。

木村 陽翔
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木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。