2000年代のテキスト掲示板で生まれたこの言葉は、タイムパフォーマンス(タイパ)が強く意識される2026年の現在においても、その存在価値を失っていない。
膨大な情報が濁流のように流れる現代のWeb環境では、AIによる要約ツールが日常的に利用されている。しかし、生身の人間同士がリアルタイムで盛り上がるSNSや配信の現場では、状況を瞬時に察してユーモアを交えながら3行で要約する「職人技」のような回答が今なお重宝されている。
単なる言葉の短縮にとどまらず、「素早く状況を共有して同じ空気感を楽しみたい」というネットユーザー同士の連帯感を生むツールとして機能し続けている。