初心者にとって最初の大きな壁であり、履歴書でもアピール材料になり始める水準が600点です。このスコアを短期間でクリアするためには、得点しやすい分野へリソースを集中投下する戦略が欠かせません。
リスニングとリーディングの配点は同じですが、短期間で伸びやすいのは圧倒的にリスニングです。特に「Part1(写真描写問題)」と「Part2(応答問題)」は設問文が短く、対策の成果がダイレクトに数字へ反映されます。Part1では頻出の動作表現や状態表現を押さえ、Part2では文頭の疑問詞(Who, Where, When, Why, Howなど)を聞き逃さない訓練を徹底的に行います。
リーディングでは、長文読解のPart7をすべて解き切る必要はありません。Part5の短文穴埋め問題をスピーディーに処理し、Part7の前半部分を確実に正解するだけで600点のハードルは十分に到達可能です。