トイレのニッチ収納で後悔する決定打!失敗しない寸法と扉の選び方

トイレのニッチ収納で後悔する決定打!失敗しない寸法と扉の選び方

トイレのニッチ収納で後悔する決定打!失敗しない寸法と扉の選び方の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

ニッチは「壁があればどこにでも作れる」わけではありません。建物の強度や断熱性能に関わるため、間取り計画の初期段階で位置を吟味する必要があります。

1. 外壁に面する壁には原則設置できない
建物の外周に接する壁の中には断熱材が充填されています。ここにニッチを掘り込むと断熱材が削られ、結露や断熱性能低下の原因となります。基本的にニッチは室内側の間仕切り壁に計画するのが鉄則です。

2. 筋交い(すじかい)や構造用合板が入る耐力壁
耐震性を支える柱や筋交いが入っている壁は、くり抜くことができません。柱と柱の間(間柱の間隔:約35〜40cm)を活用して設計する必要があります。

3. 給排水管・パイプスペース(PS)の裏
2階のトイレや水回りに隣接する壁内には、配管や電気配線が通っていることがあります。図面上でパイプスペースの位置を設計担当者と事前に照合しておくことが欠かせません。

佐々木 一輝
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佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。