沖縄の緑色トカゲに毒はある?種類一覧や危険性の真相を徹底解説

沖縄の緑色トカゲに毒はある?種類一覧や危険性の真相を徹底解説

沖縄の緑色トカゲに毒はある?種類一覧や危険性の真相を徹底解説について分かりやすく解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

沖縄の緑色トカゲを語る上で避けて通れないのが、北米・カリブ海原産の特定外来生物「グリーンアノール」の存在です。戦後、物資の移動などに伴って小笠原諸島や沖縄本島中南部に定着したとされています。

グリーンアノールは環境適応力と繁殖力が極めて高く、オキナワキノボリトカゲなどの在来樹上性トカゲと餌昆虫や縄張りを巡って競合します。さらに、希少な昆虫類を大量に捕食することから、沖縄の繊細な生態系バランスを崩す重大な脅威として駆除やモニタリング調査が進められています。

見分けの決定打となるのは、オスの喉元にある「デュラップ(咽頭扇)」と呼ばれる赤〜ピンク色の皮膚の膜です。求愛や威嚇の際にこれを扇のように広げる行動は、在来のキノボリトカゲやアオカナヘビには見られないグリーンアノール特有の習性です。

山本 拓海
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山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。