家庭におけるアレンジの勢いは、調味料の領域すら軽々と越え始めている。一部の熱狂的なファンの間で定番化しつつあるのが、カルビーのポテトチップスや「じゃがりこ」を鍋に投入する大胆な魔改造だ。
食べる直前に厚切りポテトチップスを鍋の表面に散らせば、スープを吸ってしんなりした部分と香ばしいザクザク食感が同時に押し寄せる絶妙なトッピングになる。また、じゃがりこを出汁で煮崩してポテトペースト状に変化させ、スープ全体にとろみをつける手法もSNSで話題を呼んだ。ジャンクと本格が交差するこの自由度の高さこそ、現代の鍋トレンドが持つ最大の推進力と言える。