結婚式準備を進める中で多くの新郎新婦が直面するのが、「新郎も衣装を着替えるべきか」という疑問です。大手ブライダル関連調査によると、新郎がお色直しを実施する割合は約60〜65%で推移しており、過半数は何らかの衣装変更を行っています。
回数の内訳を見ると、「1回(挙式時の衣装から披露宴中盤で別の衣装へ変更)」が全体の約9割を占めており、2回以上着替えるケースは極めて稀です。一方で、残る約35〜40%のカップルは「新郎のお色直しなし(0回)」を選択しています。
画一的な演出よりも「ふたりらしさ」や「ゲストと過ごす時間の充実」を重んじる近年のウエディングシーンにおいて、新郎の衣装チェンジは必須の義務ではなく、明確な目的を持って選ぶオプションへと位置づけが変わっています。