広末涼子のスタイルを語る上で欠かせないのが、1990年代後半にリリースされた伝説的なグラビアや写真集の数々です。1996年の『H(エイチ)』や1998年の『No Make』は、写真集としては異例のメガヒットを記録し、当時のカルチャーを象徴する作品となりました。
当時のグラビアシーンでは過度な露出や強調されたポージングが主流だったのに対し、広末涼子はショートカットにTシャツ、ショートパンツといった飾らない姿で登場。健康的なビキニ姿や素肌感を前面に出したナチュラルな表現が、日本中に衝撃を与えました。「作り込まれていない本物の美少女」としてのスタイルは、当時の若い頃の画像を今見返しても色あせない普遍的な輝きを放っています。