ダンプラをグローバルカルチャーへと押し上げた最大の功労者は、間違いなくK-POPカルチャーだ。特にBTSの台頭期、彼らが魅せた血のにじむような練習風景動画は、世界中のファンに「どれほどの鍛錬を経てあのステージが完成しているか」を雄弁に伝えた。HYBEをはじめとする韓国のエンターテインメント企業は、ダンプラを単なる副産物ではなく、プロモーションの主役として戦略的に位置づけたのだ。
さらに、その進化系として登場したのがMnetが運営するダンス専門チャンネル「STUDIO CHOOM」だ。練習着のラフさを残しつつ、超高精細な4K・8Kカメラとプロ仕様のダイナミックな照明を投入。「プラクティス動画のプレミアム化」という新たなジャンルを切り開き、世界中のダンスファンを虜にしている。