車で爽快に山道を駆け抜け、夜は名湯に浸かる贅沢を味わうなら、関東の避暑地を巡るドライブ旅がおすすめです。
神奈川県の箱根エリアにおいて、特に涼感を重視するなら仙石原の避暑地が第一候補となります。箱根湯本周辺と比べて標高が約650メートル高く、広大なススキ草原を渡る風は実に爽やかです。ミュージアム巡りと静寂に包まれた隠れ家的な温泉宿を組み合わせれば、上質な大人の休日が完成します。
群馬方面へ舵を切るなら、関越自動車道からアクセスする北軽井沢や草津温泉の涼しい場所を巡るルートが定番です。草津温泉街の「西の河原公園」や、さらに標高の高い白根山周辺のドライブウェイは、窓を開けるだけで天然の冷気が車内を満たします。標高1,100メートルを超えるエリアに佇む温泉旅館で、涼しい夜風に吹かれながら露天風呂に浸かる時間は格別です。