ただ曲を流すだけではない。最近のアプリケーションには、かつてのテレビ番組『演歌の花道』を彷彿とさせる、風情豊かな独自機能が隠されているのをご存じだろうか。これらを使いこなすことで、音楽鑑賞の味わいは何倍にも深まる。
とりわけ人気を呼んでいるのが、曲の合間にしっとりとしたナレーションや波の音、雨の音を重ね合わせられる「雰囲気演出モード」だ。暗い部屋で一人グラスを傾けながら聴けば、まるで昭和の銘酒場にタイムスリップしたかのような錯覚に陥る。さらに、就寝時に便利な「おやすみタイマー」や、画面上に大きな文字で歌詞が次々と流れる「カラオケ練習モード」など、日常のあらゆる場面に寄り添う機能が満載されている。