房総 の 駅 と みうらは、千葉県南房総市の富津館山道路・富浦インターチェンジを降りて目と鼻の先にある、房総半島屈指の巨大グルメ&ショッピングエリアだ。東京湾アクアラインを経由すれば都心から車で90分足らず。ドライブの目的地としても立ち寄りスポットとしても圧倒的な存在感を放っている。敷地内に一歩足を踏み入れれば、潮の香りと威勢の良い掛け声、そして網焼き魚介の香ばしい匂いが鼻腔をくすぐる。
週末や大型連休ともなれば県外ナンバーの車がズラリと並ぶが、ドライバーや旅行者の間で絶大な支持を集める房総 の 駅 と みうらは、単なる休憩施設にとどまらない。地元の鮮魚や農産物がズラリと並ぶ物販エリア、焼きたての魚介をその場で味わえる食事処が凝縮された、まさに南房総の魅力を丸ごと凝縮した食のテーマパークなのだ。
極上の海鮮浜焼き!「浜焼き屋」で行列に並んででも食べたい看板メニュー
施設内でも一二を争う熱気を放っているのが、新鮮な海の幸を目の前で焼き上げて味わう「海鮮浜焼き」のコーナーだ。水槽から揚げたばかりの活ホタテやサザエ、ホンビノス貝が網の上で弾け、香ばしい醤油の香りが食欲を猛烈に刺激する。ぷりぷりのエビや自家製ダレに漬け込んだイカ焼きも外せない。
「とにかく鮮度が違う。貝が開いた瞬間の汁まで飲み干したくなる」と笑うのは、横浜から訪れた40代の男性ドライバー。オープン直後から長蛇の列ができるのも納得の満足度だ。卓上のロースターで自分好みの焼き加減に仕上げる体験そのものが、旅の最高のエンターテインメントになっている。
ここでしか味わえない濃厚「びわスイーツ」!特産品ソフトと贅沢パフェ
ガッツリと海鮮を堪能した後に絶対逃せないのが、南房総市が誇る名産品「びわ」を使った限定スイーツの数々だ。全国的にも知られる皇室献上レベルの房州びわだが、ここではその贅沢な風味をカジュアルなスイーツとして楽しめる。
なかでも人気を二分するのが、フルーティーで上品な甘みが広がる「びわソフトクリーム」と、みずみずしい果肉を惜しみなく盛り付けた「びわパフェ」だ。一口食べれば、爽やかな酸味と濃厚なミルクのコクが口いっぱいに広がる。甘さ控えめで後味がすっきりしているため、ドライブの疲れを一気に吹き飛ばしてくれる至高の逸品だ。