幸福 丸 加太エリアを代表する歴史ある仕立て船として、関西屈指の真鯛フィールドで絶大な支持を集め続けている。大阪湾と紀伊水道が激しく交わる紀淡海峡。ここは古くから、引き締まった身と上質な脂を持つ天然マダイの宝庫として知られてきた。激流が育むブランド真鯛。狙い目は明確だ。
紀淡海峡を臨む和歌山市の沿岸部は、潮の流れが極めて速く、全国のアングラーが羨む特級ポイントだ。この難度の高い海域において圧倒的な実績を積み重ねてきた幸福 丸 加太の船釣りスタイルは、グループで船を贅沢に貸し切る仕立て船を中心に、多くのファンを魅了してやまない。
和歌山・加太の仕立て船「幸福丸」が誇る伝統と人気の秘密
加太港を拠点とする幸福丸は、単なる遊漁船の枠を超えた存在だ。地元の加太漁業協同組合とも深い信頼関係を築き、長年にわたり地域の豊かな水産資源と共存してきた。釣り船としての知名度は関西にとどまらず、全国のアングラーがその操船技術と釣果を求めて足を運ぶ。
プライベートな空間で釣りに集中できる「仕立て船」の魅力は格別だ。気兼ねない仲間や家族だけで出港し、紀淡海峡の美しい景色をバックに竿を出す時間は、まさに至福のひとときと言える。初心者からベテランまで、それぞれのレベルに合わせたきめ細やかなサポートが、リピーターの絶えない最大の理由だ。
名物船頭・西谷幸司船長が伝授する紀淡海峡の潮流と真鯛釣り
加太の海を知り尽くしたベテラン、西谷幸司船長の舵さばきは芸術的だ。複雑に入り組んだ海底地形と、目まぐるしく変化する潮流。微細な潮の変化を読み切り、船を的確にピンポイントへ流し込む技術こそが、数々の大鯛を引き寄せる。
「潮を読むこと、そして魚の目線に仕掛けを合わせること」。西谷幸司船長はそう語る。難易度の高い紀淡海峡での真鯛(マダイ)釣りだが、船長の的確なタナアナウンスに従えば、初心者でも一発大物のチャンスが巡ってくる。船長の確かな眼力と長年の経験値が、乗船者の期待を裏切らない確実な戦果へとつながるのだ。