ランプ肉とは?赤身の王様と呼ばれる理由と柔らかく焼くプロの極意

ランプ肉とは?赤身の王様と呼ばれる理由と柔らかく焼くプロの極意

ランプ肉とは?赤身の王様と呼ばれる理由と柔らかく焼くプロの極意の真相について、専門知識を詳しくお届けします。

精肉店や焼肉店で「ランプ」と並んでよく目にするのが「イチボ」です。この2つはどちらも同じ「ランイチ」から分割される隣り合う部位ですが、肉質と味わいには明確な境界線が存在します。

イチボはお尻の先端にある希少部位で、運動に使うため適度な繊維感があり、綺麗な霜降り(サシ)が入りやすいのが特徴です。噛むほどに脂の甘みとジューシーさが広がります。一方でランプ肉はサシが控えめで、純粋な赤身のしっとりとした舌触りと濃厚な旨味をダイレクトに味わえます。

また、背中側の高級部位であるサーロインと比較すると、サーロインが華やかな霜降りととろける脂の甘みを全面に出すのに対し、ランプ肉は後味が軽やかで胃もたれしにくく、最後まで飽きずに食べ進められる点が決定的な違いです。

山口 彩花
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山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。