裏千家家元の現在と素顔|16代坐忘斎の経歴から後継者・年収まで徹底解説

裏千家家元の現在と素顔|16代坐忘斎の経歴から後継者・年収まで徹底解説

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京都・上京区小川通寺之内に建つ「今日庵(こんにちにあん)」は、千利休の孫・千宗旦(三代)が建てた茶室であり、裏千家の代名詞です。三千家(表千家・武者小路千家・裏千家)の中でも、裏千家は宗旦の四男である仙叟宗室(四代)によって興されました。

代家元名(号)主な功績・歴史的背景初代千利休(宗易)侘び茶の大成者。千家の始祖四代仙叟宗室(ろうそう)加賀前田家に仕え、裏千家の基礎を確立十一代玄々斎(精中)立礼式(テーブルと椅子での茶道)を考案し近代化を推進十三代円能斎(鉄中)女学校教育に茶道を導入し、門弟の裾野を爆発的に拡大十四代淡々斎(無限斎)全国組織「淡交会」を結成。近代家元制度を完成十五代鵬雲斎(汎叟宗室)茶道の国際化を達成。現・大宗匠十六代坐忘斎(玄黙宗室)現家元。精神文化の深化と現代社会への調和を推進

歴代家元は各時代において、武士階級の衰退や明治維新、第二次世界大戦といった存亡の危機に直面しながらも、立礼式の導入や女子教育への進出、海外普及など常に革新的な手を打つことで今日の隆盛を築き上げてきました。

井上 凛
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井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。