デート中や気になる相手と過ごす時間に、相手がポケットに手を入れていると「自分に興味がないのでは」「退屈しているのかな」と不安になるものです。しかし、一概に脈なしと決めつけるのは早計です。
見極めの鍵となるのは、手の位置と全身のボディーランゲージの組み合わせです。
相手が男性の場合、緊張からくるポケット手入れは典型的な「不器用な脈ありサイン」の一つです。視線が頻繁に合い、体全体の向きがこちらを向いているにもかかわらず、手だけをポケットに入れているのは、好意がバレるのを恐れる心理や、格好つけたいプライドが働いている証拠です。リラックスして会話が弾むにつれて自然と手が出てくるようであれば、好意の確度はさらに高まります。
注意すべき「完全な脈なし・拒絶のサイン」は以下のパターンです。
体の軸が斜めを向いており、つま先が出口や別の方向を向いている状態での手入れは、「これ以上踏み込んでほしくない」という強い拒否反応です。また、こちらが笑顔で話しかけているのに、両手を頑なにポケットから出さず、相槌も短い場合は、心理的なシャッターが完全に下りています。無理に距離を詰めず、相手が安心できる話題へ切り替える配慮が求められます。