冷たい夜風が残る3月の週末、港区の隠れ家風レストランから出てくる二人の姿があった。キャップを深く被り、ラフなパーカー姿ながらも隠しきれないオーラを放つ竹内。その隣には、抜群のスタイルで並んで歩く女性の影。周囲を過剰に警戒する様子もなく、時折笑い合いながらタクシーに乗り込む様子は、長年連れ添った夫婦のような安定感さえ漂わせていた。
居合わせた常連客によると、店内の二人は終始リラックスした様子で、仕事の相談から他愛のない日常会話まで、親密なトーンで話し込んでいたという。かつてのような「隠密デート」ではなく、どこか堂々としたその佇まいに、目撃した誰もが関係の深まりを感じずにはいられなかった。