マスカラ自体の性能もさることながら、仕込みのテクニックひとつで耐力は劇的に変わる。美容界のトップランナーたちが提案する裏技を取り入れるのが近道だ。
人気美容家の神崎恵氏は、マスカラを塗る前の「目元の油分オフ」の徹底を推奨している。スキンケアやファンデーションに含まれる油分が下まぶたやまつ毛に残っていると、どんなに優秀なマスカラでも滲みやすくなる。メイク前にティッシュオフし、フェイスパウダーを目の際まで丁寧に仕込むことが崩れない土台を作る。
また、トップヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロ氏が動画などで伝授するプロ技も必見だ。コームを使って余分な液量をしっかり調整すること、そして根元からカールを立ち上げた後にマスカラ下地を薄く均一に挟むことで、まつ毛表面をコーティングし、日中の擦れによる色移りを防止できる。ほんの一手間を加えるだけで、夜まで隙のない美しさが持続する。