Q1:父親以外とバージンロードを歩くのはマナー違反になりますか?
A1:全くマナー違反ではありません。キリスト教の厳格な教義においてもエスコート役が実父でなければならないという絶対の規定はなく、プロテスタントや人前式では完全に自由です。母親、兄弟、親しい恩師、あるいは新郎と歩く演出は広く受け入れられています。
Q2:バージンロードでドレスの裾を踏まずに綺麗に歩くコツは?
A2:ドレスの内側にあるパニエを、足の甲で前方に軽く蹴り出すような感覚で歩くのがコツです。目線を足元に落とすと背中が丸まりドレスを踏みやすくなるため、顎を軽く引き、視線は15メートルほど前方の新郎の胸元を見据えてウェディングステップを刻んでください。
Q3:新郎が入場する際もバージンロードを歩いて良いのですか?
A3:問題ありません。以前は新郎は脇の通路を通る慣習もありましたが、現代のチャペル挙式では新郎も堂々とバージンロード中央を通って祭壇へ向かう進行が一般的です。新郎にとっても自らの生い立ちを振り返る道として扱われます。
Q4:母親とふたりで歩く場合、腕の組み方や並び順はどうすれば良いですか?
A4:父親と歩く場合と同様に、花嫁が右側、エスコート役の母親が左側に立ち、母親の右腕に花嫁が左手を優しく添える形が基本です。母親が留袖を着ている場合は歩幅が小さくなるため、花嫁側が歩調を合わせる配慮が求められます。