Android端末のGmailアプリを使用している場合、見た目の送信者名に騙されないための操作は至ってシンプルだ。メール本文を開き、差出人名の下にひっそりと配置されている「To: 自分」の右側にある小さな下向き矢印(Vマーク)をタップする。
ここをタップすると、セキュリティ詳細ウィンドウが開く。「 from: 」の項目に書かれているのが本当の送信元アドレスだ。さらに注目したいのが「 via 」や「送信元(by)」の欄である。「Amazon」というブランド名を名乗りながら、viaの欄に怪しいドメイン名が記されていたら即座にゴミ箱へ送るべきだ。Googleが付与する青い認証チェックマーク(BIMI規格準拠)の有無も、企業公式メールかどうかを見分ける決定的な目印となる。