お米1キロは何合?約6.7合の真実と炊き上がり量・失敗しない測り方

お米1キロは何合?約6.7合の真実と炊き上がり量・失敗しない測り方

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インターネット上の質問掲示板(知恵袋や発言小町)やSNSの投稿を丹念に追跡・取材すると、米の重量と合数の認識不足から生じる「日常のトラブル」が数多く報告されています。

大手レシピサイトのコミュニティで頻繁に見られるのが、「実家から送られてきた10キロの米をそのまま流し台の下に放置し、数カ月後にカビや虫を発生させてしまった」という一人暮らし新生活者の悲痛な叫びです。また、「計量カップが壊れたため、普通のコップで適当に米と水を入れたら、芯が残ったパサパサご飯になってしまった」という失敗談も後を絶ちません。

取材に応じた都内在住の20代会社員男性は、次のように当時の失敗を振り返っています。

「自炊を始めた当初、1キロの袋が小さく見えたので『3日くらいでなくなるだろう』と高をくくっていました。ところが実際に炊いてみると、想像を絶する量に膨れ上がり、冷凍庫がタッパーに入った余りご飯で埋め尽くされてしまいました。1キロが炊飯後に2キロ以上になるという物理現象を、頭では理解していても体感として把握していなかった証拠です」

こうした生の証言が示す通り、米を「重さ」ではなく「炊き上がりの立体的な体積」として捉える感覚は、調理経験を積まないとなかなか身につかない盲点といえます。

山崎 陸
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山崎 陸

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