展望台のシンボルとなっているのが、高さ約12メートルのモニュメントに掲げられた巨大な「希望の鐘」だ。この場所は、地域の魅力を再発見しプロポーズにふさわしいロマンチックなスポットを全国から選定するNPO法人地域活性化支援センターによって、「恋人の聖地」として正式に認定された実績を持つ。
ブライダルファッションの第一人者であり、同選定委員会の委員長も務めた故・桂由美氏の情熱と理念が、この地には今も深く息づいている。若者の結婚離れや地域活性化を懸念していた彼女の情熱は、観光・ブライダル産業の新たな架け橋として実を結んだ。誓いの鐘を鳴らし、二人の絆を確かめ合う空間は、単なる観光地を超えた特別な聖域として世界中から訪れる人々を温かく迎え入れている。