Q1:立ちコロは毎日行ったほうが早くできるようになりますか?
A1:毎日行うのは逆効果であり危険です。立ちコロは筋肉だけでなく腱や関節、中枢神経系に極めて高い負荷がかかります。筋組織の超回復と腰椎周辺組織の保護のため、トレーニングは「週2〜3回」にとどめ、中48〜72時間以上の休養を必ず挟んでください。
Q2:ローラーを前に転がしたあと、ボトムからどうしても戻れません。
A2:可動域が現在の筋力レベルを超えています。無理に床まで倒れず「壁コロ」を使い、壁までの距離を短く設定して必ず自力で戻れる位置から反復してください。また、「みぞおちを丸め込む力」と「背中で床を押す力」の連動を意識することが打開のポイントです。
Q3:膝コロは何回できるようになれば立ちコロの練習を始めて良いですか?
A3:背中をしっかり丸めた正しいフォームで「連続15〜20回」を安定してこなせることがひとつの安全基準です。回数だけでなく、倒れた状態で1〜2秒静止しても腰が反らない体幹の安定性(腹圧維持力)があるかを確認した上で、ワイドスタンスの壁コロから挑戦を始めてください。