過去に二重埋没法の手術を受けた経験がある方や、40代以降で急にまぶたが重くなってきた方は、単なるむくみではなく「糸の脱落」や「腱膜性眼瞼下垂」を疑う必要があります。
二重埋没法が取れかけている・外れた決定的なサイン
埋没法で作った二重は、強い摩擦や経年変化によって糸が緩むことがあります。以下のような症状が出現している場合、自力で戻すことは不可能です。
- 朝だけでなく、夕方になっても二重ラインが以前より浅くぼんやりしている
- 目尻側や目頭側だけラインが消え、途中で途切れるような不自然な形状になる
- まぶたの上に複数の細かなシワが入り、三重や四重になって定着しない
- 以前に比べてアイメイクがまぶたに埋もれて見えにくくなった
加齢やコンタクト歴による「眼瞼下垂」セルフチェックリスト
まぶたを持ち上げる筋肉や腱膜が伸びてしまう眼瞼下垂は、視野が狭くなるだけでなく、二重幅が狭くなって最終的に一重化する大きな要因です。鏡を見ながらチェックしてみましょう。
- 【チェック1】正面を向いた時、黒目の上半分〜3分の1が上まぶたで隠れている
- 【チェック2】目を開ける際、無意識に眉毛が上がり、額に横ジワがくっきり入る
- 【チェック3】人差し指で眉毛を動かないように固定した状態で目を開けると、非常に開きづらい
- 【チェック4】夕方になると激しい目の奥の疲れ、頭痛、肩こりを感じる
- 【チェック5】ハードコンタクトレンズを10年以上愛用している
上記項目のうち2つ以上に当てはまる場合、筋肉や腱膜の機能不全が生じている可能性が高いため、自己流のマッサージは控え、眼科や形成外科での診察が推奨されます。