万が一、購入後にサイズが合わなかった場合でも、適切なリカバリー技術を知っていれば買い直す必要はありません。状況に応じたプロの対処法を紹介します。
カーテンの丈が長すぎる場合の対処法
- アジャスターフックのノッチを動かす:フックの爪をカチカチと下げてカーテン本体を持ち上げ、最大約3cmまで裾を床から浮かせます。
- カーテン 裾上げ テープを活用する:アイロンの熱で接着する専用の裾上げテープ(手芸店や100円ショップで入手可能)を使用します。糸をほどく必要がなく、生地を内側に折り返してアイロンを当てるだけで、数分で美しい裾ラインが完成します。
- 裾の折り返しを縫い直す:ミシンや手縫いで裾のヘム(折り返し部分)を好みの長さにリサイズします。将来的に丈を戻す可能性がある場合は、生地をカットせずに折り返し幅を広げて縫い留めるのがコツです。
カーテンの丈が短すぎる(寸足らず)場合の対策
- 裾の折り返しヘムを解く:多くのカーテンは裾部分が約8〜10cm折り返されて縫製されています。この縫い目をリッパーで慎重に解き、裾出しを行って端を細く三つ折り縫いすることで、約4〜7cmの丈を伸ばすことが可能です。
- カーテンクリップ・リングの追加:レールランナーに直接フックを掛けず、市販のカーテンクリップや中間リングを噛ませることで、吊り下げ位置を1〜3cm下げることができます。
- 裾にトリムや別布を継ぎ足す:デザイン性を損なわずに伸ばす方法として、裾部分に同系色やアクセントカラーのボーダー生地、レーストリムを縫い付けるリメイク手法があります。