「自分は指が短いからコードが届かない」と悩む初心者は少なくありません。しかし、ギター 手が小さい 指が届かないという問題の9割以上は、手のサイズではなく「親指の配置」と「手首の柔軟な使い方」で解決できます。
ギターのグリップには、大きく分けて「シェイクハンドスタイル(ネックを上から包み込む握り方)」と「クラシックスタイル(ネック裏の中央付近に親指を添える握り方)」の2系統があります。CコードやGコード、複雑なテンションコードを押さえる際は、ギターコード 親指の位置とフォームをクラシックスタイルに切り替えることが基本です。親指をネック裏の中央よりやや下に配置することで、手首が自然と前に押し出され、4本の指がフレットに対して垂直に立ち上がります。
さらに重要なのが、フレットのキワ 押さえ方の徹底です。金属フレットの真上ではなく、「フレットのわずか1〜2ミリ手前(キワ)」に指先を配置すると、最小限の力(わずか数グラム程度の圧力)で弦がフレットに密着します。指先を立てる際は、指の爪が指板と平行に向くイメージを持ち、指の腹ではなく「爪のすぐ生え際付近」で弦を捉えるフォームを意識してください。