旧「ノース天神」との一体化を経て生まれ変わったこの大型商業施設は、地下1階から地上9階に及ぶ広大な売り場面積を誇る。今回の独占取材で明らかになった来訪者動態データによると、休日のピーク時には毎時数千人規模の回遊が発生しており、その主要動線は地下鉄天神駅からの直結ルートに集中している。
地下フロアから上層階にかけては、デイリーユースからライフスタイル提案型ショップまで隙のない構成が組まれている。地下の食品・生活雑貨ゾーンから始まり、中層階のファッション flagship、そして上層階の大型バラエティ雑貨やサービス店舗へと続く垂直方向の回遊性は、現代の都市型ショッピングにおける一つの到達点と言えるだろう。