ナスの更新剪定で秋ナスが大豊作!失敗しない切り戻しと根切りの極意

ナスの更新剪定で秋ナスが大豊作!失敗しない切り戻しと根切りの極意

ナスの更新剪定で秋ナスが大豊作!失敗しない切り戻しと根切りの極意の重要ポイントをご紹介します。最新トレンドが満載です。

枝を切り詰めたら、必ずセットで行わなければならないのがナスの根切りと追肥のタイミングです。枝だけを切って根を放置すると、吸水過多による根腐れや、新芽を押し出すための初期エネルギー不足に陥ります。

露地栽培(畑)の場合、株元から25〜30cmほど離れた円周上に、スコップ(シャベル)を真下に向けてザクザクと深さ15〜20cmほど差し込んでいきます。このとき「ブチブチ」と根が切れる感触がありますが、恐れる必要はありません。外側に広がった老化した太い根を切断することで、植物の自己修復本能が刺激され、切断部から細かく活力に富んだ新根が猛烈に発生します。

スコップを差し込んでできた隙間に、化成肥料(8-8-8など)を1株あたり30〜50g程度、さらに完熟牛糞堆肥を一握り流し込み、土と軽く混ぜ合わせて埋め戻します。これにより、新しく伸び出した白根がダイレクトに肥料を吸収できる環境が整います。

一方、近年増加しているプランター栽培では手順が異なります。プランターナスの切り戻し手順における最大の注意点は、「スコップで地植えと同じように根を切ると枯死する」という点です。限られた土量の中で根鉢全体を切断してしまうとダメージから回復できません。

プランターの場合は、移植ゴテや細い棒を使ってプランターの縁に沿って深さ10cm程度の溝を掘り、外周の密集した細根を軽くほぐす程度に留めます。そこに小さじ2杯(約10g)程度の速効性化成肥料を施し、新しい培養土を上から足す「増し土」を行うのが2026年現在の安全かつ最新のスマートケアです。

中村 さくら
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中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。