近年の「映画濡れ場」に関する噂の決定的な出所となったのが、2019年公開の主演映画『エリカ38』です。希代の女優・樹木希林が生前、浅田美代子のために自ら企画し託した渾身の作品として知られています。
実在の巨額投資詐欺事件をモチーフにした本作で、浅田は実年齢を隠して男たちを惑わす主人公・渡部聡子(エリカ)を怪演。劇中では、年下の男たちを誘惑する情熱的なベッドシーンや妖艶なキスシーンに体当たりで挑みました。
背中や肩のラインを美しく見せる演出や大人の色気を前面に押し出した熱演が、鑑賞者の間で「過激なシーンがある」「濡れ場に挑戦した」と大きな話題を呼び、これがネット検索の急上昇へと直結しました。決して下品な露出ではなく、女優としての覚悟が結実した芸術性の高い名シーンとして高く評価されています。