公営温水プールであるアクアブルー多摩には、衛生管理と利用者の安全を守るための厳格なローカルルールが定められています。現地で「持ち込めない」「入れない」といった事態に陥らないよう、以下の基準を完璧に頭に入れておく必要があります。
まず、持ち物で最も問い合わせが多いアクアブルー多摩のスイムキャップ着用義務についてです。規則として「50m公認プール」を利用する場合は水泳帽の着用が完全義務となっています。一方で、流れるプール、キッズプール、スライダーなどのレジャープールエリアではキャップの着用は原則自由(任意)です。ただし、髪が肩より長い利用者は衛生および吸水口への巻き込み事故防止のため、ヘアゴム等で束ねることが義務付けられています。
次に、乳幼児連れが最も直面するアクアブルー多摩のおむつに関する制限です。衛生水質管理の観点から、日常的におむつが完全に取れていない乳幼児は、一般プール(流れるプール・50mプール等)への入水が一切禁止されています。市販の「水遊び用おむつパンツ」の上に水着を着用した場合であっても一般プールの利用は不可です。おむつが取れていない乳幼児が利用できるのは、水深の極めて浅い「キッズプール(幼児用プール・せせらぎコーナー)」のみに限定されます。
さらに、浮き輪の持ち込みに関してもサイズ制限が敷かれています。持ち込みが許可されているのは「直径100cm以下の円形浮き輪」のみです。シャチやイルカなどの大型乗用フロート、ボート型、オール付き、ベッド型マットなどは他利用者との衝突事故を防ぐため持込禁止となっています。館内には無料の自動空気入れ(コンプレッサー)が完備されているため、現地で手動ポンプを使って汗を流す必要はありません。