もともと関西のセーリング拠点として歴史を刻んできたヨットハーバーとしての機能も、新時代に合わせて大きく進化を遂げている。クルーザーやヨットが静かに揺れるドックの風景は、ここが日本のマリンレジャー産業の新たな牽引役であることを無言で物語る。
初心者でも気軽に体験できるSUP(スタンドアップパドルボード)やジェットスキー、クルージングツアーなど、アクティビティの選択肢も豊富だ。指導員による丁寧なレクチャーがあるため、海になじみのない都市生活者でも安心して波に乗ることができる。海洋アクティビティを通じて大阪湾の新たな魅力を発見する動きは、若年層からシニア層まで幅広い層に広がっている。