漢字そのもので検索して引っかからないなら、音(読み)に頼るのが鉄則だ。ここで登場するのが「PHONETIC関数」である。セルに入力された漢字のフリガナ情報を抽出し、ひらがなやカタカナでの検索を可能にする。
ただし、この関数には弱点がある。他のシステムからコピー&ペーストしたテキストや、CSVからインポートしたデータには、フリガナ情報(ふりがなメタデータ)が保持されていないことが多い。その場合は、一度テキストを再入力するか、マクロを使ってフリガナ情報を強制的に再生成する必要がある。この仕様を知っているかどうかで、作業効率は劇的に変わる。