中曽根康隆氏は慶應義塾大学を卒業後、米国コロンビア大学大学院で国際協力や安全保障を学んだ。帰国後は国際的なビジネスの現場を経験し、民間目線を磨いた後に政界へと足を踏み入れている。父である中曽根弘文氏の秘書を務め、現場の泥臭い政治手法と国際感覚を同時に吸収した経験は、彼の基礎を作った。
衆議院議員として初当選を果たして以降、実務能力を買われて内閣府大臣政務官などの要職を歴任してきた。単なる「血筋の恩恵」にとどまらず、防衛・安全保障や若者政策の分野で具体的な提言を重ねてきた実績は、与野党を問わず評価が高い。