日本国内の住宅で最も普及しているのが、カバー付きのネジ止め式コンセントだ。一見難しそうに見えるが、手順さえ踏めばドライバー1本で3分もかからず完了する。
まずは安全確保のため、作業前に必ず該当箇所のブレーカーを落とすか、主電源プラグを抜く。次に、コンセント下部にあるアース端子の保護カバーを下から押し上げるようにして開ける。中央に見えるプラスネジをドライバーで反時計回りに数回緩めよう。この時、ネジを完全に外してしまうと元に戻すのが大変になるため、隙間ができる程度に緩めるのがプロの鉄則だ。
隙間ができたら、アース線の先端(Y字端子または撚った銅線)をネジの軸深くまで差し込み、時計回りにネジを締め上げる。最後に線を軽く引っ張って抜けないか確認し、カバーを閉じれば作業完了だ。