現在もお二人は、互いの創作環境と体調を第一に考えながら、充実した日々を過ごしています。
安野モヨコ氏は、代表作である『ハッピー・マニア』の続編『後ハッピーマニア』をはじめとする執筆活動や、自身の世界観を表現する展覧会の開催、着物ブランドのデザインなど、マイペースながらも多彩な表現活動を展開しています。かつてのような無理な多忙スケジュールは避け、自身の健康をコントロールしながらファンに作品を届けています。
庵野秀明監督も、大型映画プロジェクトをひと段落させた後、アーカイブ事業や若手クリエイターの支援、新たな企画開発へと精力的に取り組んでいます。互いに最高の理解者として隣に寄り添いながら、それぞれのペースで表現に向き合う姿は、現代における理想の夫婦像の一つと言えます。