車両が冠水路に進入しエンジンが停止した場合、猶予はわずか数分しかない。水位がドアの下端を超えると外水圧によってドアは人力で開かなくなる。第一の行動は、水没直後で電気系統が生きているうちにパワーウィンドウを全開にすることだ。
窓が開かずハンマーを使用する場合は、強化ガラスが使われているサイドウインドウ(またはリアガラス)の「四隅のいずれか」をピンポイントで強打する。中央部はたわんで衝撃を逃がすが、端部は応力が集中して一瞬で粉々になる。万一ガラスを破れないまま車内まで浸水が進んだ場合は、外水位との差が小さくなり水圧差がなくなるタイミング(胸から首付近まで水が達した瞬間)を見計らい、息を吸い込んで一気にドアを押し開けて脱出する。 (出典: フロント ガラス 割る(Yahoo!ニュース))
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